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人生の頭陀袋


今朝、テレビに91歳の現役ピアニストの方が出演されていて、
それはそれは心に染み入る美しいベートーベンを奏でていらした。

良いことも悪いこともすべて経験だから人生の頭陀袋に入れてしまうとのこと。
そしてそれらがすべて混ざり合い生まれてくるのがその方の音楽だそう。

普通、悪い経験は持って歩きたくない、と思ってしまいがちだけど、そうか、それもすべて
大切な経験の一部として受け入れることで許容範囲が広がるということなのでしょうか。

ポジティブに生きる、というフレーズは最近とても流行っている言葉のようで
だんだんと心に響かなくなりつつあったのですが、
その方は何と2年前に思いっきり毎日ピアノを弾きたいから、と
家を新築し、防音工事を施したらしい。
全然守りに入っていない!!
これこそ究極の”ポジティブな生き方”なのでは!?

テレビの前で思わず唸ってしまいました

その後、久美子先生と待ち合わせて、またまた美味しいベトナムレストランで
ごちそうになった後、先生のお宅に伺い、音楽談義で数時間・・・

久美子先生も常に新しく夢中になっている作曲家、ジャンル、コンサートのアイディアなどであふれていて、
ご一緒していると私まで刺激を受けて、最近は段々と先生の思考に少しは
ついてこれるようになったようです。

このところ、色々なジャンルで活躍している素敵な方々との出会いも多くあり、
そういう方がたからもお話を伺い、
とっても刺激的です!!

ーーと同時に今の自分の勉強量はまだまだ足りないな、と反省させられるので
今年はうんと勉強して心の頭陀袋に沢山の物を詰め込まなくてはね


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まとめtyaiました【人生の頭陀袋】

今朝、テレビに91歳の現役ピアニストの方が出演されていて、それはそれは心に染み入る美しいベートーベンを奏でていらした。良いことも悪いこともすべて経験だから人生の頭陀袋に入
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Mari

Author:Mari
7歳よりアメリカ、高校よりドイツに住み、エッセン国立音楽大学、同大学院、エコール・ノルマル音楽院研究科を経て、キジアーナ音楽院にて名誉ディプロマ受賞。ルーセル国際コンクール最優秀ドビュッシー賞、ローマ国際コンクールフランク賞ほか、SYMFコンクール、南カリフォルニア・バッハコンクール、レコーディング・コンペティション等で上位入賞。’97年、日本デビュー・リサイタル開催(カザルスホール)、NHK-FMリサイタル出演。’98年、「音楽の友」2月号「日本人演奏家ジャンル別話題のコンサート‘97」に選出。CD「シューマン」。「ドビュッシーピアノ作品集」が「レコード芸術」、「ショパン」誌で特選盤に選出。

詳しいプロフィールはこちらhttp://mariterada.com

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2019年9月16日(月) 寺田まりピアノリサイタル「舞曲へのいざない」 Showa Hall (朝日新聞社建物内)@藤沢 14時開演、13時半開場 チケット:2000円 曲目;グラナドス;スペイン舞曲より3曲、ショパン;ワルツ、ラヴェル;亡き王女のためのパヴァーヌ、ヒナステラ:3つのアルゼンチン舞曲等  
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