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さぁて、気を引き締めて!


先週日曜日から年末まで慌ただしくコンサートが続きます。

先週はすっかり恒例となったヴァイオリニストの所素子さんのコンサートでした。
年に2回をもう3年半もご一緒させて頂いているので、
演奏も友情も毎回少しずつ深まっている気がするのは、ご一緒に音楽作りをしていて
とても嬉しい事です。

おとといはPTNAの公開録音コンサートでした。
出演させて頂くのは今回で2回目でした。
普通のコンサートと違い、本番がPTNAさんの音楽辞典に載ってしまうのですから、
プレッシャーそのものです!!
普段はその時々の気分を大切に演奏していますが、そういう「呑気」な事も言っていられませんので
緊張しますよね。

しかも、今回は来週も港北小学校でのアウトリーチコンサートやインターでのクリスマスコンサートの伴奏など
3日連続で本番があるため、そちらの練習もあるし、
26日は朝日カルチャーセンターでの「望郷のショパン」と題したレクチャーコンサートを予定していますので
その原稿書き&練習も!!

次から次へと新しい曲と取り組まなくてはいけないし、
早い頭の切り替えが求められるので、正直、日頃のんびりしている私にはきつかったりもします

でも、不思議なものですね。

こういう切羽詰まった状況の中で、頭も心もフル活動させていると、
いつもよりも心に深く音楽が刻み込まれます。
そして”見えるもの”も違います。
限界まで(かなり大げさ?)ギリギリまで頑張っていると、ある時、ふっとアイディアが
湧いて来たり、難しく思えてたものの解決法が見えたり。。。

舞台では今まで難しいと感じてきた事が以前よりも上手にコントロールできるようになっていたり、
ここはまだまだ課題だなぁと悔やんだり、感覚が普段よりもより研ぎ澄まされている分、明確に見えてきます。
それが一番の大きな成果なのかしら。

PTNAコンサート後玉川軍団と
PTNA公開録音コンサートwith ISDs

いつも応援してくれてる友人達と、おとといの公開録音コンサート終演後のスナップです。
ホッとしている感じが伝わっているでしょうか。

いつも支えてくれる人たちに恵まれながら演奏活動が出来るって何て幸せなんでしょう!
また、演奏会の度に新しく素敵な方がたとの出会いもあり、
あ、そうだ、来週の小学校のコンサートでは「ピアニストと言う職業について」話してほしいと
言われているので、そういう事もお話しようかしら。

大好きなピアノを弾き、それを一緒に楽しんで下さる人がいて。。。練習がきついだなんて
言えませんね!!

今月は沢山の美しい音楽を奏でて、今年1年を素敵に終われるようにしたいです。
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Mari

Author:Mari
7歳よりアメリカ、高校よりドイツに住み、エッセン国立音楽大学、同大学院、エコール・ノルマル音楽院研究科を経て、キジアーナ音楽院にて名誉ディプロマ受賞。ルーセル国際コンクール最優秀ドビュッシー賞、ローマ国際コンクールフランク賞ほか、SYMFコンクール、南カリフォルニア・バッハコンクール、レコーディング・コンペティション等で上位入賞。’97年、日本デビュー・リサイタル開催(カザルスホール)、NHK-FMリサイタル出演。’98年、「音楽の友」2月号「日本人演奏家ジャンル別話題のコンサート‘97」に選出。CD「シューマン」。「ドビュッシーピアノ作品集」が「レコード芸術」、「ショパン」誌で特選盤に選出。

詳しいプロフィールはこちらhttp://mariterada.com

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