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「ミューズの玉手箱」楽しく終えました!


毎日ぼやぼやしているとあっという間に日が過ぎていきますね。
チコちゃんに「ぼぉーっとしてるんじゃないよー!」と怒られてしまいそう!

コンサート後のご報告もFBでするとすっかり安心モードになってしまって・・・

今回は初の試みとしてゲストのアズビーのお話と音楽の内容がでてきたら、私も少し音楽的な説明を
補足しながら演奏する、というスタイルで休憩なしの90分間(実際にはかなり時間オーバーしてほぼ2時間)でした。
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これができたのはもちろんアズビーがクラシック音楽二ものすごく造詣が深いから可能だったスタイルなのですが、
とても一体感があって、聴衆の方がたの集中力も途切れないようにもっていけたのは
とてもよかったのではないかと思いました。

アズビーのお話もアメリカ南部の奴隷制度について、そして黒人が当時どんな酷い扱いを受けていたかを
スライドをもって説明してくれたのでイメージがより具体的にわかったのは本当に興味深く、
私も結構感情移入して演奏ができました。

私がアメリカにいた時はアメリカン・インディアンについて沢山学び、私にとってのアメリカというと
真っ先に思い浮かべるのがそのイメージなのです。
でもあの広大なアメリカですもの。
南部に行けば全く違う世界があるのですね。

いらしてくださった方がたにも初めて知る興味深いアメリカ史であったようで、
終わったその晩から沢山の方々から具体的な感想メールをいただき、楽しんでいただけたのが伝わってきて
本当に本当に嬉しかったです!

今度は別の会場でも再演を!というお声も幾つかいただいたのでかんがえてみたいとおもいます。

そして今度は別会場での日本語公演だけでなく、英語でも上演したいと思いました。

このコンサートシリーズは毎回横浜イギリス館で行っているのですが、
今年から新しくカワイピアノのShigeru Kawai 5が入っていて、とても弾きやすかったです🎶
横浜カワイさんに後援していただきました。
ありがとうございました!

終演後に神奈川カワイの支店長の小川芳典さんと愛弟子の杉本麻里子さんと一緒に。

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そしていつも応援してくださっている玉川グループの皆様と
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この画像もクリックしてください。間野伯爵、お許しを!
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そして、今回、ロンドン在住の捜真時代のお友達が帰国したので来てくれました!
森ちゃん、ありがとう!
久しぶりにあう仲間との再会、嬉しかったなぁ。

あ、この写真は途中で切れてしまっているので、画像をクリックすると全体像がご覧いただけます。
こみ、タケ、ごめんなさい💦
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コンサート後の楽しみはこうしてみんなと音楽を共有できるところですね❤️

そしていつもお世話になっているわかよさんと後輩でいらっしゃるゆかりさん、そして私の生徒さんの
ていひろ君がお手伝いしてくれました。(ていひろ君は私の横で譜めくりしてくれました!)
ありがとうございました!

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Hakuju Hall9・1の批評文が掲載されました!


先月「ショパン」11月号に、
そして先週は「音楽現代」12月号に、9月1日のHakuju Hallでのコンサート評が掲載されました。

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※画像をクリックすると大きく表示されます。

本当に素晴らしい評をいただき、身の引き締まる想いです!

もっともっと良い演奏ができるように精進していかなくてはいけませんね。
頑張ります!

最近つくづく思うのは一年間同じプログラムをなんども舞台に出す必要性です。
ピアノのレパートリーは豊富なので、ついつい新しい曲を勉強して舞台に乗せたくなるのですが、
そればかりでは演奏に深みをもたらすことは難しいので
これからは一生付き合っていきたいと思う曲は何度でも舞台にのせて
熟していこうと思います。

9月のレパートリーでいえば、グラナドスの作品やラヴェルです。
特にラ・ヴァルスはもっともっと磨きたい!

と、同時に新曲の開拓もしなければいけないですし、ひたすら勉強ですね!

今後ともみなさま、どうぞ宜しくお願い致します!

フォスターの「夢見る人」と父


先日、来週演奏するフォスターの「夢見る人」を弾き、急いで仕事へと出かけようとしていたところ
父が玄関先に出てきて「さっき弾いていたのはフォスターでしょう。あの曲とか賛美歌とか亡くなった
親父がよく歌っていたんだよ。もっと親父と色々話しておけばよかったなあ。。。」と言ったかと思ったら
いきなり泣き出してしまった。

あるメロディーや音楽が過去の記憶と結びついていることは多々ある。
美しい思い出であったりもするが、時にはそれが呼び起こす切ない感情も。

亡き祖父はまるでアメリカ転勤から父が戻ってくるのを待っていたかのように亡くなった。
当時は今のように転勤者がしょっちゅう出張で帰国することが簡単にできない時代。
だからこれから父親ともゆっくり語り合える日を、と楽しみにしていたであろう父はどんなにか
寂しかったことであろう。

賛美歌をよく歌っていたということは聴いてはいたが、フォスターなども、とは知らなかった。
父がそういう懐かしのメロディーを口ずさんでいた理由がわかり、切なくなった。

フォスターをクラシックピアニストが普通コンサートプログラムに入れることはめったにないことだと思うが、
今回はテーマが「アメリカ音楽」であるため、たまたま選んだ曲だったのが
なんだか私に取っても大切な一曲になりそうだと思った。

不思議と私に取ってもフォスターの曲はアメリカに住んでいた子供時代を思い出させるのである。
メロディーに郷愁を誘う魔力があるのか。
それとも遠い遠い昔の記憶なのであろうか・・・



金沢市ピアノコンクール審査


11月3、4日と金沢市で金沢市ピアノコンクールが行われ、審査してきました。

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金沢とのご縁はもう8年ほどになるでしょうか。

初めて訪れた時からコンサート、オーディション審査、コンクール審査と様々な形で
お世話になっていますが、さすが文化都市というだけあり、みなさん音楽への取り組み方も
真剣でレベルが高いです!

今年も幼児から大学生•一般まで総勢131名の素晴らしい演奏が聴けました!
年々演奏レベルは上がり、小学生低学年の演奏など聞きながら、自分の子供の頃とは
なんたる違い!と驚いてしまいます。
小さいうちからきちんとした無駄のない奏法や表現法を学ぶことはとても大切ですし、
今はなんでも若いうちに大成させる機運があるので、そういう観点からもいいことですね。
以前はまだ先生方から教え込まれてそのように演奏しているんだろうなぁというのが
見えることもありましたが、最近では自発的な演奏、楽しんで音楽をしている様子が
伝わる演奏にも沢山出会えて嬉しく思いました。

一人一人の演奏にコメントを書くのですが、
一生懸命にコンクールにチャレンジしているので、短いメッセージの中でも何か
今後のヒントになるようなことを書こう、と意識しています。

今年も昨年ご一緒させていただいた先生方と審査させていただきました。
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武蔵野音大准教授の新井和子先生と愛知県立芸大准教授の鈴木謙一郎先生です。

初日の審査後は和子先生とご一緒にお寿司やさんを目指して行ったのに閉まっていたので
そのお店の斜め前にあった居酒屋さんで沢山の美味しいものを食べました!
和子先生はとっても温かくて素晴らしい先生❤️

また今回もコンクール運営の直江久美子先生とスタッフの皆様には大変お世話になりました!

sidetitleプロフィールsidetitle

Mari

Author:Mari
7歳よりアメリカ、高校よりドイツに住み、エッセン国立音楽大学、同大学院、エコール・ノルマル音楽院研究科を経て、キジアーナ音楽院にて名誉ディプロマ受賞。ルーセル国際コンクール最優秀ドビュッシー賞、ローマ国際コンクールフランク賞ほか、SYMFコンクール、南カリフォルニア・バッハコンクール、レコーディング・コンペティション等で上位入賞。’97年、日本デビュー・リサイタル開催(カザルスホール)、NHK-FMリサイタル出演。’98年、「音楽の友」2月号「日本人演奏家ジャンル別話題のコンサート‘97」に選出。CD「シューマン」。「ドビュッシーピアノ作品集」が「レコード芸術」、「ショパン」誌で特選盤に選出。

詳しいプロフィールはこちらhttp://mariterada.com

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寺田まり 復興支援チャリティーコンサート@倉敷 2020年3月21日(土) 会場:倉敷公民館 時間:開演17:00(開場16:30) 主な演奏曲目:ファリャ「火祭りの踊り」、ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」、グラナドス「スペイン舞曲」より。その他 前売り:大人3000円、学生1000円 お問い合わせ:寺田まりコンサート事務局 090−7995−3647(永田) 茨城 土浦市  
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