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今年のコンサート聴き収め!


昨夜、第9を聴きにオペラシティーに行ってきました!
日本では年末の第9はマストですね!
                   Beethoven Neunte Konzert


ロシアの音楽家が大好きな私は一体このオケがどのようなダブル第9を演奏するのか
興味津々。
大迫力でが~~んといくのだろうなぁという予想は見事裏切られ、
なんとも繊細な表現が印象的でした。
とにかくどの声部も透けて見えるかのようで、今までこの曲を何度も聴いてきて
初めて聞こえる声部もあり、この指揮者の能力の高さに感服してしまいました。

目を閉じて聞いていると、特にドボルジャークでは
まるでバレエ音楽でも聴いているかのような印象を受け、バレエの動きが想像の世界の中で
見えてきました!

同じ曲でも演奏者の想像力や分析によって沢山の表情の変化があるから
夢中になって宝探しをするかのごとく、譜読みに夢中になるのですね。

来年はもっと自分の勉強時間を確保するように調整もしましたので
音楽の素晴らしい世界をもっともっと深く掘り下げて学び、そしてコンサートでお聴き頂けるようにしたいと思います❤

今年もあと2日ですね。
大掃除も大方終わり、後はピアノの弾き収めをうんとして来年に繋げたいです。

今年も沢山の新しい出会いや再会、新しいプロジェクトの始動もありました。
いつも沢山の方々に支えられて演奏活動が出来ているっことに感謝です!
また来年もどうぞよろしくお願い致します。

皆さまにとりましても来年が素晴らしい一年となりますように!!

それでは次回は2018年にお会いいたしましょう❤❤
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音楽家女子ランチ@みなとみらい


先週からレッスンがすこ~~しずつお休みモードになってきたので
気分も時間も余裕が持てるようになり、いつものようにこういう時期には集中的に社交モードとなります。(笑)

声楽家の土屋友紀さんから「音楽家仲間とのランチ会に来ない?」とお誘い受けたので
いそいそと行って参りました☆

友紀さんたちとランチ

初めてお会いしたソプラノの絵夢ちゃん、ピアニストの中川彩さんともすぐに意気投合し、
音楽家共通の”有る、ある”話に花が咲きました♪

皆それぞれに忙しいけれどもそれでも隙間時間に来年も会う時間を必ず見つけようね、って
約束してそれぞれの仕事に戻っていきました。

今年もあと僅かです!

Merry Christmas !


Merry Christmas to you all !!

メリークリスマス! 澄みきった青空のクリスマスです。
 
      merry christmas

坂東玉三郎さん



今日のブログのタイトルは「坂東玉三郎さん」だけど、昨夜、偶然テレビをつけたら
中村勘三郎・七之助兄弟のドキュメンタリーをやっていて、とっても興味深く見入ってしまったのだけど、
その中で坂東玉三郎さんが七之助さんと香川照彦さんに演技のアドバイスをしている場面があったのです。
二人共、アドバイスされる前の演技も分かりやすくて素晴らしいと思ったのですが、
玉三郎さんの表現方法は大げさに”今、これを表現しています”ということでなく、もっと内面の奥底を
奥ゆかしく表すということを教えていて、
ちょっとした事で同じ演技がああも変化してしまうんだ!とピアノでも同じ事を追求できるのではないかと
考えさせられてしまいました。

と、同時に思い出したのが以前DVDで見たことのある
チェリストのヨーヨーマと玉三郎さんとのバッハのチェロ無伴奏組曲でのコラボの映像。
チェロに合わせて舞うのだけれどもこの世の人間が躍っていると思えないほどの儚さ、透明感、躍動感、
など不思議な幽玄の世界を表現されていて、初めて玉三郎さんを見た私は圧倒されてしまい、
しばらくはあの映像が心から離れなかったのです。

最近、日本人としての西洋音楽の表現の仕方もあるのではないかと考えるようになったのだけど
なんせ日本文化についてはあまりにも無知すぎる私なのと、私の中には恐らく典型的な
日本人的な感情というよりは西洋とのミックスで成り立っているように思うので、そう言う事にもっと
意識を向けてみようかとも考えたり。

「愉快の会」特別編!


ドイツ時代からのお知り合いが主催している「愉快の会」に久し振りに参加しました!
主催者の古屋さんは温かくおおらかなオーラをお持ちの方で、その華麗なるご人脈にはどの会に参加しても
驚くばかりです。

                    愉快の会photo

今回はベルリンから来日していたオーボエ奏者で現在はソリスツ・ヨーロピアンズ・ルクセンブルクの首席奏者をしていらっしゃる渡辺克也さんの演奏を聴き、会食という素敵な企画でした☆

彼の経歴を拝見していたら、”ブッパータル交響楽団”にもいらしたとのことでしたが、そこには私の学生時代からの親友や以前一緒にコンサートもしたこともある仲間たちが何人もいるので、勝手に親近感が湧き、お会いするのを楽しみにしていました!

会食に先立ち、とある会社の本社内での社員コンサートにご招待頂きました。(名前は出さないよう言われています)
社内にホールがあるんだと思っていたら、社員が仕事の合間に一休み出来るような大きなリラックススペースがあり、
そこでの音楽会。
ですのでそのスペース以外では社員の方がたがまだ仕事をされていたり、時々お菓子や飲み物で
一息入れたりする光景も見られるのです。
素晴らしい仕事環境ですね!

私達も飲み物やお菓子類がた~~~くさん置いてあるテーブルで気にいったものをセルフサービスしながら
曲の合間にお菓子をつまみながら演奏を聴かせて頂きました。

なが~~~く美しいフレージングが印象的で、目をつぶって聞いていると一筆書きを連想してしまいました。
ピアノももっとフレーズの研究が必要ですね。
オーボエの音も美しく、このところ社交生活が続き、少々疲れていた心に優しく入ってきました。

場所変えて神田にある「ひょうたん」では美味しいカキ鍋を堪能しながら、
おしゃべりに花を咲かせました。

テレビ局にお勤めのTさんが執筆されたご本。
日本にある西洋建築を訪ね歩く取材だなんて素敵です。
全員にプレゼントして頂きました!
             西洋建築の本

                        渡辺克也さんと
 
渡辺さんとの写真をドイツの友人に送ったら懐かしがっていました。
音楽を通じて共通の友人がいると嬉しいものですね☆





愛をテーマに


まだちょっと先の事ですが、最近は月日の経つのがあっという間ですので、
今からご案内させてくださいね☆
(また近くになったら詳細のご案内を差し上げますが)
                       

来年2月10日(土)に”Story of Love”というタイトルでのサロンコンサートを鎌倉ギャラリーで開催します。
元々は応援して下さっている方の鎌倉のご友人宅で始まったこのコンサートがこうして3回目を企画して下さっただなんて
有難い事です❤

この時期だと一般的にはValentine Concertになるかと思うのですが、
”愛”といっても色々な形がありますので、それについて考えてみたものにしよう!と思いました。
物語を紡いでいくような流で音楽で語りたいな☆

さて、どんな愛のストーリーになるでしょう!

港北小から音楽感想カードが届きました!

一昨日、港北小学校の音楽の西田知佐先生が先日の学校コンサートの生徒たちの感想カードを送ってくださいました。
感想カード


毎年、感想カードは送って頂いているのですが、今年は皆のお友達たちが連弾をしたから
いつもよりももっと身近なこととして興味を持ってくれたのかなぁと思うほど、今まで以上に具体的な感想が
殆どで感激してしまいました!

驚いたのは子供たちがうんと細かいところまで観察しながら演奏をきいてくれていたということ。
具体的に言うと、「連弾する相手の手を良く見ながら演奏していて合わせていた」、「呼吸を感じて、相手が
どのようなことをしようとしているのかを察する力が凄いと思った」に始まり、
「目を閉じて演奏していたのは何か考え事をしていたのですか?」など微笑ましさに思わず笑ってしまうものまで、
皆、細かい文字でびっしり感想や質問を書いてくれました!

それとワンポイントアドバイスでは弾いている生徒さんだけでなく、聞いてくれている音楽をあまり分からないかもしれない子供達にもなるべく分かるような説明を心がけたのだけれども、そこから感じ取ってくれたような感想もありました。

感想を具体的にきかせてもらえる事で他の演奏会の時にもそれを参考に考える事もあるし、
自分では考えたこともない事に意識を向けさせられたり、と有難いです☆

また、ソロ曲ではファリャの”火祭りの踊り”と”はかなき人生”が人気が高かったようで、
皆、リズミックな曲が好きなんだなぁ~~♪

中には”ピアニストになりたい。練習方法を教えて下さい”というのもあり、
こういうのって嬉しいですね❤


Motokoのサロンコンサート、無事終了しました!


今年で11回目となったヴァイオリンの所素子さんとご一緒させて頂いている
”Motokoのサロンコンサート”も早11回目を迎えました。
                          素子さんとコンサート後


年に2回、今や素子さんと音楽でご一緒させて頂く楽しみだけではなく、
お世話になっているなごみ邸のオーナーの齋藤さんご夫妻、お能の岡本先生、素晴らしい譜めくりを
お願いしている松岡さん、ヴィオラの諸橋さん、山口さんと本当に心暖かで愉快なスタッフメンバーの
皆さんとの懇親会が待ち遠しくてなりません!!

人と人との出会いってこのようなプラスアルファがあるから素敵ですよね☆

そしてもう一つは素晴らしいお庭を鑑賞しながら聞けるこのコンサートは時間の経過をぼんやりと眺めながら
音楽に身を浸せるのです❤
ふふ、私は譜面を見ているからお庭なんて見ていられないでしょ?と思っていらっしゃるかもしれませんが、
合間、合間に眺めては「無」の心境になっているのです!!
なごみ邸の夜


このような素晴らしい環境の中での演奏はそうそうないので
色々な意味で心待ちにしているコンサートです。

まだありました!
休憩タイムのお茶の様子です♪
今回はクリスマス前だということで、シュトーレンにキッシュ☆
それにいつものワイン、お茶、ジュースなど。
                           休憩のお茶タイム

おばあさんになってもずっと素子さんと演奏して行けたら素敵だなぁ~~❤

sidetitleプロフィールsidetitle

Mari

Author:Mari
7歳よりアメリカ、高校よりドイツに住み、エッセン国立音楽大学、同大学院、エコール・ノルマル音楽院研究科を経て、キジアーナ音楽院にて名誉ディプロマ受賞。ルーセル国際コンクール最優秀ドビュッシー賞、ローマ国際コンクールフランク賞ほか、SYMFコンクール、南カリフォルニア・バッハコンクール、レコーディング・コンペティション等で上位入賞。’97年、日本デビュー・リサイタル開催(カザルスホール)、NHK-FMリサイタル出演。’98年、「音楽の友」2月号「日本人演奏家ジャンル別話題のコンサート‘97」に選出。CD「シューマン」。「ドビュッシーピアノ作品集」が「レコード芸術」、「ショパン」誌で特選盤に選出。

詳しいプロフィールはこちらhttp://mariterada.com

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2019年2月16日(土) 寺田まりピアノリサイタル 会場:熱田神宮 (名古屋) 詳細は後日発表します  
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