金沢公演、終了しました!

本当にこのところ、いつもに増して後手後手・・・

金沢とのご縁を頂いてから7年くらいになりますが、
ここ数年はスケジュールが中々あわず、大好きな金沢に行けずに悔しい思いをしていましたので
今回は何が何でも!という思いが届いたのでしょうか(笑)

先先週末、久し振りに金沢で演奏させて頂けました♪
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今迄のように、夕方金沢に着き、ホテルに荷物を置くと同時に
楽譜だけ持って部屋を飛び出し、隣接している石川県立音楽堂へ直行!
10時まで練習させていただけるのですが、
贅沢な時間で、練習もはかどるというものです。

1月の審査で伺ったときも感じましたが、
それまでは小松空港まで出迎えて頂き、そこからまた1時間程車を走らせて、でしたが、
北陸新幹線が出来たお蔭で、駅ーホテルー音楽堂との行き来が
すべて数分間隔で行えてしまい、時間のロスも身体の疲れも全くないのは本当に嬉しい限りです♡

またいつも迎えて下さるスタッフの方がたも変わらずにいらっしゃるのも
心強いことです☆
H谷さんと


コンサート前半は1月の審査した時の合格者の方がたの演奏。
緊張の面持ちで手を暖めている子、必死に楽譜を眺めている子、先生や親御さんが心配そうに
付き添っているご様子・・・すべて私が通ってきている道ですので、
(今でも本番前は緊張していますが!)、「みんな、頑張って!」とついつい声をかけたくなってしまいます。

私はと言えば、長い待ち時間を一人で過ごすのは得意ではないのですが、
今回は楽屋にヤマハの新しいフルコンまで入れて頂き、
とても気持ち良く待ち時間を過ごすことが出来ました。

結局、ピアノで緊張するときはピアノに緊張をほぐしてもらう、というのがベストな処方箋かな?
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今年のLa Folle Journeeのテーマは「ナチュール(自然)」でしたので
自然にちなんだタイトルのある曲を演奏しました。
このテーマだけでリサイタル、出来てしまいますね!

ピアノを勉強している生徒さん達が多いから、と考えて小品を沢山演奏しましたが、
本当はもう少しがっつりとした曲も入れても良かったかなぁとも
後で思いました。

ここのスタッフの方方は皆さんものすごく情熱的、かつ積極的にどうしたら
新しい聴衆を獲得できるか、どうしたらより楽しんでもらえるプログラムを提供できるかを
常に常に考えていらして、お話を伺うだけで、背筋がピン!と伸びてしまいます。
このような素晴らしい方がたに支えて頂きながら演奏できるというのは
とても幸せな事です。
演奏するときは舞台で一人であっても、その裏で本当に沢山の方がたの想いや
支えがあって、成り立ちます。
また聴衆の方からの「気」も頂きながら、そのエネルギーを力と変えて行き、
演奏をする・・・
良い気の循環をお互いにしあえたとき、コンサートが成功した、と実感するのでしょうね。

いつもお世話になっているOEKの山田様と温かいサポートをして下さる端谷様、
そしてお写真にはないのですが(ごめんなさい!)、いつお会いしてもお洒落で
可愛らしい寺松さん、有難うございました♡♡
              OEK山田さんとH谷さん







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3月12日 横浜シティ・シンフォニエッタさんとモーツァルトピアノ協奏曲終了♪

最後の記事からまたまたあっという間に月日が流れました!!

先週は横浜・シティ・シンフォニエッタさんとのコンチェルト、そして
昨日は金沢でのコンサートを無事終えて帰ってきました。

まずは先週のコンチェルトから・・。

久し振りのコンチェルトということで、本当にワクワクしていました。
普段は一人で音楽作りをしていくのですが、
オーケストラが加わることにより、音楽の幅が何十倍にも広がるし、それだけ
表現の幅も音色の多彩さも増すというもの。

そして嬉しいことに今回は本番も入れて計4回も合わせがあったので
オケと一緒に音楽作りを考えていけたことが思いがけない大きな収穫となりました。
室内楽をするときと同じような感覚で、相手はどう来るのかな、自分の音楽は
どう受け止められているかな、どうしたら同じ方向にお互いに気持ち良く持って行けるだろうと
うんと突き詰めて考える事によって
KV491という曲に色々と迷いがあった私に一つのスタイルを提示された気になりました。

本番の調律はドイツで子供の頃からお世話になっていた
美島さん。
実力ある知った方というのは大きな安心感があります。
リハにも立ち会っていただき、アドバイスを頂け安心して本番に臨めました。

舞台裏では友人の郁子さん、指揮者の児玉さんの奥様の敦子さん、お嬢様の彩音ちゃんが色々と
御世話して下さり、これまたリラックス気分でいられたのは彼女たちのお蔭ですね!

モーツァルトを演奏することがこんなにも幸せなものかと感じながら
神奈川県立音楽堂という大ホールに音を飛ばすことが出来たのは大きな幸せでした。

やっぱりコンチェルトは楽しいですね!
これからも機会があれば積極的に演奏したいなぁ☆

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Mari

Author:Mari
7歳よりアメリカ、高校よりドイツに住み、エッセン国立音楽大学、同大学院、エコール・ノルマル音楽院研究科を経て、キジアーナ音楽院にて名誉ディプロマ受賞。ルーセル国際コンクール最優秀ドビュッシー賞、ローマ国際コンクールフランク賞ほか、SYMFコンクール、南カリフォルニア・バッハコンクール、レコーディング・コンペティション等で上位入賞。’97年、日本デビュー・リサイタル開催(カザルスホール)、NHK-FMリサイタル出演。’98年、「音楽の友」2月号「日本人演奏家ジャンル別話題のコンサート‘97」に選出。CD「シューマン」。「ドビュッシーピアノ作品集」が「レコード芸術」、「ショパン」誌で特選盤に選出。

詳しいプロフィールはこちらhttp://mariterada.com

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12月3日(日)Motokoのサロンコンサート    Vn 所素子    Pf.寺田まり 会場:なごみ邸(横浜線:中山駅 徒歩7分) チケット:4000円 お問い合わせ・申し込み:045-929-1311  
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