「望郷のショパン」レクチャーコンサート、無事終了!


昨日、湘南朝日カルチャーセンターでの「望郷のショパン」と題したレクチャーコンサート、無事終了しました。
ご来聴下さった皆様、ありがとうございました!

2か月前から短い間隔で沢山の本番があり、かなりハードな時もありましたけれども、
こうして昨日で今年最後の演奏会を終えてみると、追い込んで勉強する、あるいは
何かを自分に課すというのはものすごい学びの時間だな、と改めて思った次第。

反省材料もその分、た~~くさん与えられたけれども
得られた物の数が圧倒的に多く、
来年は自分を更に追い込んでいけたらと思いました。

でもこうして頑張れたのもいつも演奏会に来てくださり、応援して下さる方がたの
お蔭です!!
「あぁ~~もうどうしよう!」という気分になってしまう時でも
舞台に上がると温かい笑顔で迎えてくれ、大きな拍手で背中を押され、
想い想いの感想を聞かせて頂くことでまた前進できるのです。

昨日のレクチャーも、レクチャーの為に、それまで事実としては知ってはいたけれども
もう一つ実感として肌で感じたい、と言う思いから10月にポーランドに行ってきた事で
予想以上のものを得て帰ってきて、それを昨日は会場の皆様とシェアさせて頂くことが出来ました。
終わった後、担当者の方から今後は定期的に行いましょう、という嬉しいお言葉を頂き、
来年から益々張り切ってしまいます♪

一つ一つのお仕事に対するクオリティーをもっと高めて、深めて行けるようにしなくてはね☆

師走のお忙しいこの時期にいらして下さった沢山のお客様に心からの感謝の念を込めて・・・❤

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Yesterday was my last concert of the year.
It's been really crazy the past 2 months with different concerts and other performances.
At times, I felt so overwhelmed by the amount of music all piled up on the piano that it was a
big challenge to tackle them all, but in the end, it was worth all the sleepless nights ( because
of practice and/or studying materials for lecture).
Come to think of it, this is what we should be doing throughout the whole year and it really
shouldn't be anything that special.
Yes, once I realized this fact, it has become easier to juggle with many pieces I was carrying.

But I couldn't have done it without many friends and people who came to support me at the concerts !!
Thanks to all who's supported me !!

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ISD 30th reunion committee

私の卒業したドイツのInternational School of Duesseldorfというインターは
通学していた当時は、寺子屋のような小さな学校でしたので、
学年に関係なく、みんながみんな仲良くて今でも世界中のあちこちに
仲間が散らばっていますが、それでもまとまりがとても良いのが自慢です。

来年2016年の春には東京で同窓会が開催されるので
先週末、弟宅に一番年配者の者達で集まり、どのようなプログラムを組んで、
遠い外国から来てくれる仲間に日本を楽しんでもらおうかという作戦会議でした。

しょっちゅう顔を合わせている友達もいれば、うんと久しぶりの友人もいましたが、
そこは皆” a big family"というだけあり、すぐに高校生の頃と同様に盛り上がり、
愉快なひと時を過ごしました。

遠い外国からも友人達に参加してもらうのですから、喜んでもらえるプログラムをを
かんがえるのに皆真剣!

今、難民問題や諸外国とのconflictやissueを世界中で抱えている中、
宗教や文化の違いを楽々と乗り越えてずっと大切な仲間であり続けられる友人達が世界中に
いるというのはなんて幸せな事なんだろう、とこの時代だからこそ強く意識させられるのでした。

              ISD reunion committee

望郷のショパンーレクチャーコンサートのご案内

いよいよ今月、いや、今年もあと数週間を残すところとなりました。
先週は連日伴奏の本番などで毎日慌ただしく一週間が終わりました。

今年最後のコンサートは「望郷のショパン」というタイトルでのレクチャーコンサートです。

                  12月26日チラシ
                  日時:12月26日(土)  13:15~14:45
                  受講料: 会員 3240円  一般 (入会不要)3888円
                     *入会金は5400円、3年間有効。 70歳以上は入会金無料(要証明書)

                  場所: 湘南朝日カルチャーセンター
                         藤沢市藤沢 438-1 ルミネ藤沢店 9F

                  お問い合わせ: TEL:0466-24-2255

ショパンと言うとパリ時代の華やかがイメージが先行しているかと思いますが、
彼の心の根底にあった祖国ポーランドへの思いがいかに作品に反映されているかを
紐解いていこうというものです。
その事を意識してのポーランド旅行でしたが、まさかその旅をすることによって
それまでの考えがこんなにも深まろうとは正直考えもしなかったので、
私にとっては大きな収穫で、今後のショパンを演奏する観点からも
また違ったアプローチで見つめ直せるのではないかと自分に期待しているのです(笑)

レクチャー当日はスライドや実際に演奏をしながら、みなさまとご一緒に
一時ショパン作品についてかんがえることが出来れば、と思っています。

師走のお忙しい時期ではありますが、
是非、皆さまご一緒致しましょう♪

港北小学校でのアウトリーチコンサート

昨日は恒例となった年一度の横浜市立港北小学校でのアウトリーチコンサートで演奏してきました。

今年のテーマは「名曲案内」ということで、
誰もが絶対に聞いたり、弾いたりしたことがあるだろう、という曲を演奏しながら、
その曲や作曲家にまつわるエピソードを披露しました。
最近は時代背景まで詳しく説明したくなってしまう私なのですが、
いかんせん、限られた時間内に納めないといけないので、かなり早口になってしまいます。
                            子供達への説明
                     港北小の生徒達
 
音楽の西田知佐先生、校長・副校長先生など、先生方も毎回とても気持ち良く色々と投げかける案に
ご協力して下さるのはとても有難いことです。

演奏中
                                  フィニッシュ! (2)

今回は6年生が職業について色々と学んでいるとのことで、
”ピアニストと言う職業について”の質問タイムが設けられました。
普段はこの仕事の裏側について人に話すことがあまりないので、
自分でもちょっと新鮮。

本当は、コンサートを通して色々な国を訪れたり、あまり会えないよう人達にも会えることもあることなど
音楽を通して沢山の人と繋がれるのよ♪というメッセージを織り込みたかったのですが、
6年生はもうすぐ中学生になるから、将来の事もかなり真剣に考えているのかな、という
質問もなかにはあり、彼らの真剣さについつい引きこまれながら、かなり現実的な話をしてしまい、
膝を交えた語らいタイムとなりました。
少しは参考になる事、話せたかしら。

来年のテーマは「私の好きな曲」ということで、あまり知られていない素敵な曲も紹介していきます♪

将来、港北小から沢山のクラシック音楽好きが出たら嬉しいな

お世話になった先生方、有難うございました

                           

しばしのお別れ


明日、横浜から京都へと引っ越し、新しい人生をスタートされるM森ご夫妻が
先日、お忙しい合間を縫って我が家へいらして下さいました。

                       宮森さんご夫妻


M森家とは40年来のなが~~い家族ぐるみのお付き合いでして、
私もデビューコンサート以来、ずっとお世話になってきていました。

今後は京都で第2の人生を歩まれるとのことで、
京都と横浜のささいな違いについてなど興味深く伺いました。

私自身は子供の頃から常に引っ越しの連続人生だったためでしょうか、
数年間一か所にいると、他の土地で暮らしてみたくなり、いつもうずうずしてしまうのです。
ですので、横浜とは全然違う土地でまた新しい生活が始められるM森さまがとても
羨ましく思えてしまいました。
京都では美しい物や伝統文化に溢れているのでしょうから、
きっと素敵なものの発見の連続の毎日となるのでしょう。

横浜にいらっしゃらなくなるのはとても寂しいですが、
新しい土地でも幸せな発見の毎日でありますように!!
私もお二人を訪ねて今度は京都に行く楽しみが出来ました♪


さぁて、気を引き締めて!


先週日曜日から年末まで慌ただしくコンサートが続きます。

先週はすっかり恒例となったヴァイオリニストの所素子さんのコンサートでした。
年に2回をもう3年半もご一緒させて頂いているので、
演奏も友情も毎回少しずつ深まっている気がするのは、ご一緒に音楽作りをしていて
とても嬉しい事です。

おとといはPTNAの公開録音コンサートでした。
出演させて頂くのは今回で2回目でした。
普通のコンサートと違い、本番がPTNAさんの音楽辞典に載ってしまうのですから、
プレッシャーそのものです!!
普段はその時々の気分を大切に演奏していますが、そういう「呑気」な事も言っていられませんので
緊張しますよね。

しかも、今回は来週も港北小学校でのアウトリーチコンサートやインターでのクリスマスコンサートの伴奏など
3日連続で本番があるため、そちらの練習もあるし、
26日は朝日カルチャーセンターでの「望郷のショパン」と題したレクチャーコンサートを予定していますので
その原稿書き&練習も!!

次から次へと新しい曲と取り組まなくてはいけないし、
早い頭の切り替えが求められるので、正直、日頃のんびりしている私にはきつかったりもします

でも、不思議なものですね。

こういう切羽詰まった状況の中で、頭も心もフル活動させていると、
いつもよりも心に深く音楽が刻み込まれます。
そして”見えるもの”も違います。
限界まで(かなり大げさ?)ギリギリまで頑張っていると、ある時、ふっとアイディアが
湧いて来たり、難しく思えてたものの解決法が見えたり。。。

舞台では今まで難しいと感じてきた事が以前よりも上手にコントロールできるようになっていたり、
ここはまだまだ課題だなぁと悔やんだり、感覚が普段よりもより研ぎ澄まされている分、明確に見えてきます。
それが一番の大きな成果なのかしら。

PTNAコンサート後玉川軍団と
PTNA公開録音コンサートwith ISDs

いつも応援してくれてる友人達と、おとといの公開録音コンサート終演後のスナップです。
ホッとしている感じが伝わっているでしょうか。

いつも支えてくれる人たちに恵まれながら演奏活動が出来るって何て幸せなんでしょう!
また、演奏会の度に新しく素敵な方がたとの出会いもあり、
あ、そうだ、来週の小学校のコンサートでは「ピアニストと言う職業について」話してほしいと
言われているので、そういう事もお話しようかしら。

大好きなピアノを弾き、それを一緒に楽しんで下さる人がいて。。。練習がきついだなんて
言えませんね!!

今月は沢山の美しい音楽を奏でて、今年1年を素敵に終われるようにしたいです。
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Mari

Author:Mari
7歳よりアメリカ、高校よりドイツに住み、エッセン国立音楽大学、同大学院、エコール・ノルマル音楽院研究科を経て、キジアーナ音楽院にて名誉ディプロマ受賞。ルーセル国際コンクール最優秀ドビュッシー賞、ローマ国際コンクールフランク賞ほか、SYMFコンクール、南カリフォルニア・バッハコンクール、レコーディング・コンペティション等で上位入賞。’97年、日本デビュー・リサイタル開催(カザルスホール)、NHK-FMリサイタル出演。’98年、「音楽の友」2月号「日本人演奏家ジャンル別話題のコンサート‘97」に選出。CD「シューマン」。「ドビュッシーピアノ作品集」が「レコード芸術」、「ショパン」誌で特選盤に選出。

詳しいプロフィールはこちらhttp://mariterada.com

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12月3日(日)Motokoのサロンコンサート    Vn 所素子    Pf.寺田まり 会場:なごみ邸(横浜線:中山駅 徒歩7分) チケット:4000円 お問い合わせ・申し込み:045-929-1311  
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