旅と演奏♪


皆さんは旅行されるのはお好きですか?

私は大好きで”趣味”といってもいいくらい!
でも日常生活もあるのでそうそう、旅には出れませんよね。

演奏家でよかったなぁと思う事の一つに旅が出来ることがあります。
国内だけでなく国外にも行けて、普通のシチュエーションだったら会えないような人達との
出会いがあるのも演奏家として出かけるからってことも多いです。
日頃の練習は一人でコツコツと地味ぃ~~~にピアノと向かっているのですが、
コンサートがあるとウキウキするのはそういう未知との出会いがあることも
大きいですね!

さて、先ほど、ようやく決まりました!
10月には初めて訪れる国、タイでのリサイタルとマスタークラスが
マスタークラスの方は近日中に決まるそうですが、
リサイタルは19日。

そして来年初めはドイツの母校の高校での合唱コンサートの伴奏者としていくことも
決まりましたし、他にもまだ発表できない段階ですが、話し合いを進めている件がいくつか
あります。
早く決まらないかなぁ~~~

タイでの聴衆だけでなく、生徒さん達との出会いも楽しみです!
若い人たちの演奏を聴くのがとても刺激的で、テクニックも表現法も私たちの頃よりも
うんと飛躍しているので常に自分を磨かないと、と背筋が正される思いがするのも
頑張れる要因の一つかな。

がんばらなくちゃ!
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3年目です!


来月14日の日曜日は茨城の牛久市エスカードホールにて
北条・竜巻被害支援チャリティーコンサートにマカロンズさんとご一緒に出演させていただきます。

先日マカロンズさん達とリハーサルをしましたが、
お互いの呼吸合わせを確認が出来たら、3回目になるので
双方で安心感があり、和気藹々でしたので
楽しみにしていてくださいね☆

             竜巻コンサートチラシ
(ちなみに私のサイト情報、訂正させてください。正しくは:www.mariterada.com です)

私も今回のテーマはれっきとしたクラシックの作品なんだけど
ちょっとジャズ、ちょっとシャンソンっぽい曲を少し選んでみました。
もちろん”クラシック”の曲も演奏しますけど
クラシックの守備範囲の広さをこれで感じ取って頂くことが出来れば嬉しいと思っています♪

その他にも来年に向けて新しいプログラムの練習を始めたので
ピアノの上の楽譜の量は半端ないです!

なにはともあれ、この暑さの中、あまり外出したくないというのが本音ですので
その分、練習がはかどって欲しいものです。^^;)

-ー相変わらずの残暑ですが、皆さまもどうぞお大事にお過ごしください!

視点変えてみると・・・


つい先日、ウクレレを教えている父のハワイアンバンド出演があり、
途中、生徒さん達の演奏披露もありました。

普段レッスン中は当然私は入っていくことはないのですが、
音程のチェックということで私がピアノでメロディーを演奏するのに
合せて生徒さんが歌うというのを一緒にしてみました。

歌曲レッスンでの伴奏するお仕事をしてきたのがこんな意外な所で
役立ったようで、歌の先生がいつも生徒さん達に注意していることを
全くの受け売りでお教えしたら、なんとものすごい声の伸びが!!
イメージでどのように伝えるかというのは
ピアノ演奏する上でも大切なことですが、
いきなり声が遠くまで通ってまろやかになってしまったのには本当に驚きました。
普段は本格的に声楽を勉強されている方のを聴いていたので
基礎があるから通じるものかと思っていたのですもの。

ちょっとした事で大きな変化があると、生徒さん達も自信が出たようで、
父のウクレレに対する注文もかなり厳しく、炎のレッスンという展開になりました。

本番当日は私がマネージャー役で、楽譜台を持ったり、
着替えのお手伝い、そして本番に送り出す時の励まし役でしたが
普段はお世話になる立場ですが、視点を変えると色々と気づくことがありました。

それと今までは自分がかかわっていなかったので
普通に”お客さん”の一人として客席から声援を送るだけでしたが、
ほんのほんの少しとはいえ、一緒に何度かレッスンをしたものとしては
舞台に立つ父の生徒さん達の様子にものすごく感情移入してしまいました。

堂々と、時には顔をあげてにこやかに歌声とウクレレの音色を披露された皆さんには
本当に心からの拍手でした!!
応援することで私もとってもエネルギーを頂いた気分♪

舞台に立つことやリハーサルの行い方など視点が変わったから
考えたこともあり、結局私自身の勉強になったようでした。

これからも今回の経験を通して皆さんは更にステップアップされそうな予感に父も嬉しそうでした☆


南麻布セントレホールLunchtime concert終了しました♪


自分の楽器を持ち歩けないピアニストにとってコンサート前の不安ごとの一つは
ホールでこれから出会うピアノとの相性があります。

自分の奏でたいニュアンスを心に寄り添って表現してくれるものがあるかと思えば
素晴らしい楽器なのに何か一つお互いにしっくりこないものもあります。
後者のピアノと出会ってしまったときのリハーサル時でのストレスは、なんて言うのでしょう。
とにかく短時間で本番までに仲良くならないといけないので
優しく話しかけてみたり、強く語りかけたりと必死なのです。

おととい演奏した南麻布セントレホールのピアノは嬉しいことに前者の楽器ですし、
3回目の演奏ということ。アーティストをよく理解し、気遣って下さるスタッフの方がたが
待っている♪と思えば自然会場へ向かう足取りも軽くなります。
(勿論これから演奏する曲の事を考えると、また別の緊張はあるにせよ!)

ランチタイムの30分間でリスト、シューベルト、シューマン=リスト、そしてお初のメトネルを
演奏しました。

メトネルは実は最近・・数か月前に知った作品でしたが、冒頭のテーマからしていかにも
「回想」という言葉がぴったりするようなこの曲を初めて音取りした瞬間から
懐かしい場所へ誘われて行くようで、恋に落ちてしまいました。
だから今回はどうしても弾きたかったのです!

舞台に載せることにより、今後の課題も見つかりましたし、もっと表現したいことも見えたので
また練り直して深く勉強しなくては☆

終演後は広尾でのランチ。そしてちょっとショッピングに、と素敵な午後を過ごしました♪

こういうコンサートスタイルは楽しいですね!

お暑い中、ご来聴下さった皆様、素晴らしいスタッフの皆様には感謝申し上げます!

lunchtime concert July 14 -1
Photo: Eri Yamamoto/ 撮影:山本恵理さま
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Mari

Author:Mari
7歳よりアメリカ、高校よりドイツに住み、エッセン国立音楽大学、同大学院、エコール・ノルマル音楽院研究科を経て、キジアーナ音楽院にて名誉ディプロマ受賞。ルーセル国際コンクール最優秀ドビュッシー賞、ローマ国際コンクールフランク賞ほか、SYMFコンクール、南カリフォルニア・バッハコンクール、レコーディング・コンペティション等で上位入賞。’97年、日本デビュー・リサイタル開催(カザルスホール)、NHK-FMリサイタル出演。’98年、「音楽の友」2月号「日本人演奏家ジャンル別話題のコンサート‘97」に選出。CD「シューマン」。「ドビュッシーピアノ作品集」が「レコード芸術」、「ショパン」誌で特選盤に選出。

詳しいプロフィールはこちらhttp://mariterada.com

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5月21日(日) 「ミューズの玉手箱」Vol.1           ゲスト:高野正人先生(精神科専門医)  会場:横浜イギリス館(みなとのみえる丘公園内)  時間:19:00開演(18:30開場)  チケット:3500円 (紅茶サービス付き)*要予約  お問い合わせ・申し込み:voixmuse@gmail.com  
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