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生徒たちの発表会、コンクール、検定試験の準備でおおわらわ!


私の生徒さんたちは外国人が殆どですので、学校が6月に終わり、長い夏休みを経て9月に
新学期スタートなのです。
(もっとも、学校はお休みでも日本にいる間はみなさんレッスンを真面目に受けてくれる熱心な
生徒さんに恵まれているのですが!)

というわけで、4月から6月中旬あたりまでがピークの忙しさとなるのです。

5月はここ10年近く、例年イギリス音楽検定試験を受験させたり、私自身も他の楽器の伴奏をしているので
慌ただしいのですが、それに加えて昨年から4月に発表会を始めましたので
今回も2回目を開催すべくなんとなく慌ただしくなってきました。

そして今度はコンクールにも出場させたい生徒さんもいるので
みんなの曲決めでなんとなく頭がいっぱいです。

若い子たちの持つ潜在能力の高さにはいつも内心舌を巻いているのですが、
それぞれに良い音楽を奏でられるようになると教えていてよかったなぁとしみじみと思うので
今年前半、生徒さんとともにがんばります!
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PIA Japanコンクール入賞者コンサート


昨日は生徒さん二人が出場しましたので、すみだトリフォニーホールに行ってきました。

着くと8歳の中国人生徒さんがもう少しで舞台で練習するところ。
立会い細かい所をチェック。
音楽が身体から溢れていて素晴らしい彼。
そして大人の生徒さんでまだ1年しか一緒にレッスンはしていない方ですが、
彼女も本当に純粋に真面目に頑張られていていつも見ていて感動すらしてしまいます。
彼女はこの短期間で本当に良く成長したなぁって!

                          練習室にて最後の調整!

練習室での最終調整も終えたし、いざ本番ね!

普段は舞台裏にいることは自分の演奏以外あまりないのですが、
昨日は少しでも二人を精神的にサポートしたいので一緒に舞台裏で出番を待ちました。
                    本番直前の麻里子さん
(ご自分の出番をにこやかに待つ麻里子さん。余裕ね☆)

二人共素晴らしい演奏を披露してくれてとっても誇らしかったわ!

そして他の出場者の皆さんもコンクールの時から確実に腕を上が邸らしたのも印象的。
努力してきたご褒美ですね♡

コンサート終了後はスタッフや審査員の先生方とのお茶会。
麻里子さんもご参加くださいました。

               菊川先生、伊藤先生
 
菊川秀子先生と伊藤ゆう先生とで国際コンクールでの外国勢の強さについてなど色々とお話を伺いました。
菊川先生はお一人でフットワーク軽く、ショパン・チャイコフスキー・エリザベート・浜松などの大きな国際コンクールを
飛び回ってお聴きになっていらっしゃるだけあり、一言一言のお言葉に重みがありました。

帰りは敬愛する菊川先生と電車の中で思わず自撮り★^^)

                   菊川先生と自撮り

中学生生徒さん達の弾きあい会


今日は中学生の生徒さん3人の弾きあい会でした。

中学生と言うと思春期というデリケートなお年ごろ。
だからか、この3名、レッスンでもプライベートなお話がいつも一杯あるのです。
そこでこの3名をピアノを通して仲良く交流するのもいいのではないかと思い立ち、
今日は「弾きあい会」と言う名目の懇親会。

それぞれが演奏した後で、一人ずつ演奏者の良かった点を一つ言う事にしました。
いつもは私の感想しか聞いたことがなくても
こうして同世代のお友達の感想を聞くというのも自信になることでしょう。

案の定、初めは緊張していた彼らも皆からの優しい一言感想を聞いたことで
すっかり開放気分になったのか、打ち解けてその後のお茶会ではお互いに言いたい放題で
予定時間を30分もオーバーして盛り上がりました!

こういう会をこれからもたまに開くと、皆もっと積極的に習った曲の披露も出来るし、いいわね!
今度は連弾とか、他の子達も少し加えてみようかしら。

今日は楽しい会でしたが、明日はいよいよPIAピアノコンクールの本選に
生徒さん達2名が出場します。
今頃、必死にさらっているかな。

どうか自分の精一杯の音楽を奏でられますように☆

先週、ヴァイオリンの生徒の音大入試に付き添い浜松へ


もう先週のことです。

ヴァイオリンの生徒でよく試験伴奏やコンサートでの伴奏を頼まれるMちゃんが
アメリカの音大入試を受けるというので喜んで伴奏を引き受けました。

本当はアメリカに行きたかったのですが(笑)、
アジアのあちこちでも試験管がアメリカから来て、入試を受験できるのですね!
日本での会場は何故か浜松。

でもちょっとした”旅”でも違う土地へ行くのが大好きな私!

Mちゃんと新幹線での1時間ちょっとは面接の練習を。
しっかりと色々な事を考えていて、18歳だった自分とはなんて大違いなんでしょう!
ちょっとしたアピールする点の強調の仕方だとか、
表現する方法を教えたら、3度目は本当に素晴らしい受け答えが出来るようになっていて、
これならばどんな説明がこようとももう大丈夫!

ホテルはご覧のとおり、ピンクが基調のスイートルーム。

                             浜松ホテル

私はすっかり気分良く寛いでしまったけれども、
Mちゃんはちゃんとヴァイオリンを取り出し、練習開始です♪
Marin practicing at the hotel

自分の曲が終わると、初見練習や即興練習も。

私はピアノがないので、読書したりしながら彼女の演奏を聴いていましたが、
生の音を聴きながら寛ぐのって本当になんて気持ちがいいのでしょう!!
思わず、”あぁ、自分にこういう娘がいて毎日練習しているのを聴いていたら幸せだったかもなぁ”と
幸せな妄想をしてしまいました^^)

ふたりで今迄もリハーサルの合間にちょこちょこおしゃべりすることはあったけれども
やっぱり一緒に旅をすると相手のことがよく見えるし、まとまった時間の中で
沢山おしゃべりもすることで親密度が増しますね❤
翌日に試験を控えていた彼女を少しはリラックスさせられたかなぁ。

さて、翌日はお昼過ぎに試験、ということで、
午前中は合わせを30分間しました。
今迄も何度も一緒に舞台にたっているけど今回が一番落ち着いて良い感じ★

試験も途中まで私も聞けましたが、即興演奏があんなに上手だとは知らなかったので
びっくり!
後でどうやって覚えたの?!と聞いたら
学校のネットに即興演奏するときの伴奏があったからそれを聞きながら
何度も繰り返し練習して、コツをつかんだとの答えにまたまたびっくり。

面接はどうだった?と訪ねると、多分上手く答えられたと思う。と。

結果発表は来月末になるようだけど、手ごたえとしては良かったように思うので
彼女の第一志望というあの学校にどうぞ合格出来ますように!!



PIA Japan検定試験を審査して


おととい、PIA Japanの検定試験の審査がありました。

今回は一人生徒を出場させました。
昨年9月から入った中1の男の子は毎回、それはそれは真剣な面持ちでレッスンに来ては、
毎回ぐったりして帰って行きます。

初めは”この調子がずっと続くといいけど”と心配して見守っていましたが、
中々根性ある男の子で、今回の試験もよくぞここまで!と思うほど頑張ってくれました。

結果は努力賞を持っての合格!!

先月のTrinity Grade Exam (イギリスの検定試験です) でも生徒全員が何かしらの賞を頂いての合格でしたので、
これで今年は全員、嬉しく一幕閉じることが出来ました

でも、芸術と言う分野はどんなに立派な演奏をしても審査する側の考えや好みとあわなかったら
良い点数を取れない、と言う事はコンクールでもコンサートでもあること。
ですので、必ずしも点数ありきだとは考えていません。

でも若い生徒たちが頑張っているという事をこのような形で認めて頂けるというのは
彼らがこれからも音楽と向き合っていくうえでも大きな励みになってほしいということ。
そして、現在の自分の立ち位置をしっかりと見つめたうえで次のステップへ向けて欲しいと思う事。
このような思いから、検定でもコンクールでもいい成績を頂けるのは
私としても大きな喜びなのです。

次は皆にどんな試練を与えようかな??ふふふ♪
sidetitleプロフィールsidetitle

Mari

Author:Mari
7歳よりアメリカ、高校よりドイツに住み、エッセン国立音楽大学、同大学院、エコール・ノルマル音楽院研究科を経て、キジアーナ音楽院にて名誉ディプロマ受賞。ルーセル国際コンクール最優秀ドビュッシー賞、ローマ国際コンクールフランク賞ほか、SYMFコンクール、南カリフォルニア・バッハコンクール、レコーディング・コンペティション等で上位入賞。’97年、日本デビュー・リサイタル開催(カザルスホール)、NHK-FMリサイタル出演。’98年、「音楽の友」2月号「日本人演奏家ジャンル別話題のコンサート‘97」に選出。CD「シューマン」。「ドビュッシーピアノ作品集」が「レコード芸術」、「ショパン」誌で特選盤に選出。

詳しいプロフィールはこちらhttp://mariterada.com

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12月22日(日) 窓愛園でのコンサート  関係者のみ 茨城 土浦市  
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