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An Art Day with Brendan !

美術館というと画家で親友のBrendan Sarsfield と一緒のことが最近の決まり事として定着しています。(笑)

今回は3つの展示会を回るというハードスケジュールでしたので
朝食、ランチ、ディナーとそれぞれの合間にはさみながらの鑑賞会!!

朝食後、まず向かったのはこちら:
                   Brendan Makoto

Brendanの元生徒さんの星名真人さんの作品が入選したというので
見に行きました。

                      a master and disciple
           
            「震える忘却」 という作品。 幻想的でした。
彼のサイトもご覧ください:
https://paraparadoxphantas.wixsite.com/makotohoshina


絵についてはあまり語れない私ですが、Brendanが作品について温かく激励し、アドバイスしている様子を
横で聞きながら、かれの教師としての素晴らしさにも感じ入りました。

それから六本木に場所を変え、今度は「東山魁夷展」へ。
                         東山魁夷展

家には東山さんの画集があるので昔から作品には親しんでいましたが、
実物の圧倒的な深淵な世界と色は全く反映されていないことに驚きました。
現代の技術ならばもう少し本物の世界に近づけるのではないかとも思えましたが、
あれは単に色やモチーフといったことでなく、東山魁夷さんの深い精神性を映し出せるすべが
ないのかもしれませんね。

いったんここでランチを頂き、アッというされた頭と心を落ち着けてから
最後は「ボナール展」へ。
Bonnard exhibit

ナビ派の作品が大好きなのでとても楽しみにしていたのですが、
初期の作品のほうが魅力にあふれている感じ。
最後まで見てから再度、急ぎ足で展示室のはじめまで戻り(ゆっくり鑑賞していると気が付かないのだけど
結構長い!ということに驚き!)

ディナーを取りながらは人生や芸術について語り合い、本当に充実した一日となりました。





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Motokoのサロンコンサートの告知です♪


恒例となったヴァイオリンの所素子さんのコンサートシリーズです♪

                  Motokoのサロンコンサートチラシ

12月の慌ただしい時だからこそ素敵ななごみ邸で心ゆったりと音楽を聴きにいらっしゃいませんか?

みなとみらいカワイ店にお邪魔しました★

昨日初めてみなとみらいのカワイ店にお邪魔しました!

キャパ50名のホールPlage(プラージュ=海辺)のピアノを試弾させていただきました。
ピアニシモがとても美しいピアノでドビュッシーを弾くと異なる層がきちんと弾き分けられて聞こえるので
気持ちがいい楽器でした。
素晴らしい楽器は沢山ありますが、良い楽器からは教えられることが沢山ありますのでいろいろな楽器を
弾くのが好きです♡

           At Kawai Hall Plage

                       カワイみなとみらいのスタッフの皆様と

小川芳典支店長、立石理店長と技術者の藤井さんとご一緒に。

この写真をみて知り合いの方が「受付嬢かと思いました」とコメントしていましたが
確かにそんな感じですね(笑)

受付にいらして以前表参道のパウゼで演奏したときにお世話になった吉田章子さんが
当日のチラシをコピーして見せてくださいました!
本当に10年前だったんですね!
パウゼでの演奏翌日にブラジルでの演奏会のために発ったことを懐かしく思い出していました。

今後、もしかしたら面白い企画ができるかもしれませんよ!
何かいい展開が期待できるときはワクワク気分です♡

そういえば、こんなものを見つけてしました!

                    コロコロ五線

これはスタンプになっていて、ちょっとした♪を書くときにこれをコロコロと転がすと五線譜がかけてしまうのです。

楽譜をちょっとだけ編集したり、生徒さんのレッスンにも重宝できそうですね!

カワイ楽器のみなさま、お世話になりありがとうございました!

「明治展」@ギメ美術館(パリ)

かなり時間をさかのぼりすが、パリでみた「明治展」から数枚写真をご覧くださいね。

このところずっと「ジャポニズム」についてもっと知りたいなぁと思っていて、
歩く生き字引のようなフランスの”お兄さん”であるJean-Francoisからいろいろと聞かなくては!と思いパリに行きましたら
なんと明治展を開催中だと知りました。

今年は日仏友好160周年の記念イヤーにあたるのです。
そういえば9月には我が皇太子殿下もフランスを訪れていらっしゃいましたね★


明治時代といえば長い鎖国を終えて、開国したことで多くの外国人も訪れて
神秘的な日本に見せられたのです。
そして日本で出会った数々の美しい芸術品をそれぞれの国に持ち帰ったでした。

今回のギメ美術館での「明治展」はその当時のコレクションを大公開、というものでした。

明治展1
2明治展
明治展3
明治展4

これらはほんのほんの一部ですが、
どれも豪快さと繊細さを兼ね備えた素晴らしいものばかりで、
あの時代に日本ではこのような素晴らしい芸術品や工芸品が作られていたのかと思うと
日本人としてなんとも誇らしい気持ちになりました。

何枚か写真を日本にいる友人に見せましたら、日本にあるものよりも華やかでゴージャスだと
言っていましたが、西洋人の眼からみた日本の美しさは確かに詫び・さびではなく、ダイナミックな
物がより好またのは理解できます。

1898年、1900年とパリの万博で初めて日本の文化に触れた時のドビュッシーや印象派画家たちの
衝撃はいかなるものだったかを少し追体験できたようでこれは今回の旅の一番の
収穫でした。



横浜市立港北小学校でのアウトリーチコンサート、終了しました!

今日は年一回恒例の港北小学校でのアウトリーチコンサートでした。

今年から新しく音楽の田中千恵先生になり、クラスに入ると
このような素敵なウエルカムボードを作ってくださいました♪

            港北小コンサート

いつも朗らかでエネルギッシュに迎えてくださる安富校長先生とご一緒にお写真を撮らせていただきました♡

今年はドビュッシー没後100年ということでテーマはドビュッシーを選びましたが、
偶然とはいえ、パリで彼の博物館や明治展を訪れて強烈なインパクトを与えられたことが
未だに私のインスピレーションとなり、演奏にもいい具合に反映されているというのは
なんてタイムリーで幸せなことなんでしょう!

今日はドビュッシーの音楽の多様性について駆け足で紹介してみました。

今年はいろいろと今まで勉強してきたことが自分の中で別の大きな形で理解できるようになっているような気がします。

いつも快くこうしてみたい、ああしてみたいという提案にご協力下さる安富校長先生、コーディネーターの山下春美さん、
そして今回トークする側面から素晴らしくサポートしてくださった音楽の田中千恵先生に感謝申し上げます!

そしてその後は、いつもお着物姿が美しい(前回のブログの写真にもお友達とお二人で着物の後ろ姿が写っています!)仲良しの直実ちゃんとご一緒に五島美術館へ行きました。

              お着物姿直実ちゃんの
直実ちゃん

秀吉が妻にあてた手紙や利休の作った茶筅などもありました!

秀吉の手紙のだいたいの内容は説明に書いてあったので理解できましたが、
本当はあの字が解読できたらもっとどんなにか感じるものが違ったのだろう、と残念にも思いました。

お金を持った人達のこのような素晴らしい美術館として沢山の人たちに公開してくれる器の大きさを有難く思ったのでした。

パリでは今年が日仏友好160周年ということで「明治展」という素晴らしい展示会を見に行き、ものすごい感銘を受けたばかり。
ジャポニズムが当時のフランスの芸術家たちに与えたであろう衝撃を私自身感じ、今まで分からないから、と
少々敬遠していた日本文化の素晴らしさにようやく開眼したばかりでした。

そういえば今回のヨーロッパでの様子をブログに挙げていませんでしたので、
少しずつ”回顧録”のように載せていきますね。


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Mari

Author:Mari
7歳よりアメリカ、高校よりドイツに住み、エッセン国立音楽大学、同大学院、エコール・ノルマル音楽院研究科を経て、キジアーナ音楽院にて名誉ディプロマ受賞。ルーセル国際コンクール最優秀ドビュッシー賞、ローマ国際コンクールフランク賞ほか、SYMFコンクール、南カリフォルニア・バッハコンクール、レコーディング・コンペティション等で上位入賞。’97年、日本デビュー・リサイタル開催(カザルスホール)、NHK-FMリサイタル出演。’98年、「音楽の友」2月号「日本人演奏家ジャンル別話題のコンサート‘97」に選出。CD「シューマン」。「ドビュッシーピアノ作品集」が「レコード芸術」、「ショパン」誌で特選盤に選出。

詳しいプロフィールはこちらhttp://mariterada.com

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12月16日(日)Motokoのサロンコンサート  Vol.14 会場:横浜なごみ邸 (横浜線:中山駅下車徒歩7分) 時間: 14:30開演 (14時開場) *要予約:なごみ邸 045-929-1311 チケット:4000円(ドリンク、スナック付き)  
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